飲み会のノリの違いに気付いて私は今すぐ帰りたいと思っていた話

昨夜バイト先で一年経って始めて飲み会が開かれた。


全員出席するというので、私も夕方初めて成長ホクロを取るという手術後ではあるけれど、

渋々10時半開始の一時半終了という過酷な任務を遂行する事に。


手術後時間があったので一度家に帰り、元気のあるうちに作り置き惣菜を三品作り、野菜の下処理全て済ませたらあっという間に出発時間になった。


着いて直ぐにえらい所に来てしまった。

と後悔した。


なんか、ノリが違う…

こんなキャピキャピキャーキャー話せない。

私はしっぽり楽しみたいんだ。

その場の近くの人とほのぼの喋りたいんだ。

15人程でみんなで喋るようなこの空間。

常に楽しまなきゃ感満載なこの空気無理だ。

そう、久々にTVを観た時に感じた嘘っぽさ。

正に私にとっては拷問だった。お酒も飲めないし。


助かったのは自分が無理せずそのままの姿でいてくれた事。


空気を読む。

こんな言葉誰が作ったんだろう。

空気なんて読んでいたら、自分の気持ちや感情が見えなくなりそうだ。


とにかく私頑張った!と自分を褒めたい。


でも、みんな違ってみんな良い。


私は私のままで良い。

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